初舞台鑑賞

少し前、ついに見に行ってきました。

舞台『刀剣乱舞』 山姥切国広 単独行ー日本刀史ー

一体どんな舞台なのか簡単に説明すると、刀剣乱舞オンラインという実際にある日本刀をキャラクター化(刀剣男士と言われてます)したゲームから派生した舞台で、アニメ・ゲーム作品を舞台化していることから世間一般的には「2.5次元舞台」と呼ばれています。

いつもは配信や円盤で見る事しかなかったんですか、今回は絶対に、何としてでも行かなければならなかった。

理由は簡単、主役が推し(山姥切国広)だから。


これ以外言う事ないよね。しかも出てくる刀剣男士はタイトルで単独行とかいてある通り、山姥切国広1人だけ。

自分がゲームはじめて一番最初に出会ったキャラで、何年も一緒に彼と頑張ってきたんです。もうこれは彼の行く先を見届けるしかない。

そして、みた感想は…

いやー、すごいものを見た。生きてるうちにというかこの舞台をやっている時代に生まれてきて良かったと思うほど。

タイトルで日本刀史なんて書いてあるから一体全体どんなストーリーになるのか分かりませんでしたが、日本史の授業やなこれ。日本の歴史を1から今の時代まで順番に遡りながらストーリー展開をしていて、見ていてほんとに勉強になりました。

あともう1つびっくりしたことは、山姥切国広を演じる荒牧慶彦さんが刀剣男士だけでなく歴史上の人物も早着替えで1人で演じていたこと。(北条政子や明智光秀、三条小鍛冶宗近など)

凄い運動量とセリフ量だったと思います。事故や怪我も無し。よくぞ無事に大千秋楽まで駆けぬけて下さいました。

私はこれからも「”この舞台に出てくる山姥切国広”」へ、最後まで思いを馳せていきます。



マツモト

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